石原たかしが政治家を志す理由
石原たかしは、物心ついた頃から日本は平成不況。
失われた20年と呼ばれた時代とともに育ちました。
リーマンショックに端を発する世界同時不況の中、大学時代を過ごし、 東日本大震災後の就職氷河期を経験しました。厳しい日本経済の中、 民間企業は自助努力により技術革新や経営改善を行ってきました。
その間〔政治〕では政策本位の議論から離れ、世の中の流れを捉えられず、改革が遅れています。
「結局、誰に未来を託したらよいのかわからない・・・」 「政治は世の中のニーズがわかっているのか・・・」と言われる時代です。 石原たかしは、市民のみなさんが本当に未来を託せる政治家に なりたい、と決心いたしました。
一方〔行政〕に目を向ければ、自治体経営が非常に厳しい環境にさらされている今日です。 コスト感覚や経営感覚といった概念に基づいた行政へと転換し、将来を見据えたビジョンを描いていく必要があります。 所沢が将来もずっと活気に満ちて、何世代でも暮らしやすい街であるた めに・・・ 所沢の未来を考えれば、今、手を打たなければならない課題がたくさんあるのです。
石原たかしの「所沢」への想い
岐路に立たされている所沢。街の魅力を活かし、未来へつなげます!
石原たかしは、この所沢で生まれ育ち、この所沢で仕事をしてきました。
都心へのアクセスが抜群で、水や緑があふれる、この活気ある豊かな街で過ごしてきました。働く人が、家族のもとへ安心して帰って来られる街、リタイアしても地域で活躍できる街、そんな所沢が大好きです。
就職氷河期と呼ばれる時代、地元のために働きたいという想いの私に対し、同世代の多くの人たちは、所沢を離れる道を選びました。
≪若い人にも、所沢の魅力を知ってもらい、新しい世代が所沢に定住したくなるような街づくりが必要です。≫
地元の信用金庫に就職した私は、所沢支店に配属され渉外担当となりました。毎日所沢市内を駆け回り、経営の厳しい中小企業の様子や、地域経済が縮小してしまう街の様子を肌で感じました。
≪所沢の経済にパワーを取り戻し、経済の活性化を応援する街づくりが必要です。≫
また、所沢市でもついに、2014年から人口減少の時代に突入しました。押し寄せる少子高齢化社会の進行と若い世代の流出。地域経済の衰退による税収減少。これらが現実のものとして迫っており、所沢にとって「今そこにある危機」なのです。
所沢は今、岐路に立たされています!
所沢は今、ビジョンを描いて、本気で取り組む政治家が必要です!
生まれ育った街を「未来へつなげる」ことが石原たかしの想いです!
石原たかしは所沢をこうします!
子育て・ファミリー政策
- 住まいと職場の近接環境をつくる雇用創出
- 現役子育て世代の支援強化
- 三世代で所沢に住む方を支援
- 周産期・小児救急医療の充実
医療・健康長寿
- 地域や家庭での介護予防の支援
- 服薬見直し(節薬)で医療費削減
- 地域包括ケアシステムの先進モデル導入
- 認知症になっても安心できる地域社会
経済・地域活性化
- 所沢を埼玉西部の経済拠点に
- 成長産業の企業誘致
- 都市機能充実のための土地利用転換
- 都県境を越えた官民の経済連携
行政経営
- シティプロモーションで人口の誘致
- 所沢ブランドの創出
- 政策分野での国際都市連携
- 新しい公共交通(デマンド交通)の導入