先週は所沢市 市民医療センターの再整備（建て替え）についての議員説明会が行われました。
現在の所沢市 市民医療センターの歴史については、先の「人間ドック」の記事でも書いた通りです。
現行の病院機能と病床数は同じで、小児医療、感染症医療に力を入れていくとの説明がありました。
工事の概算は約48億円を見込んでおり、令和10年度の終わりには、新たに開院できるとのことです。
時間もコストもかかる事業ですが、所沢市民の医療と健康を守るために不可欠な公立病院として機能を発揮できるような形としなければなりません。
医療機関や地域医療、健康づくりなどの連携も前向きな提案ができたらと感じました。
引き続き、事業推移をしっかり見てまいりたいと思います。

所沢市議会議員
石原たかし

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