毎年12月に行われる啓発運動「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」が今年は12月10日から始まります。今日は、啓発週間のため市職員、議員に向けブルーリボンが配られました。
私は普段からブルーリボンバッジを着用して、拉致問題を風化させない、被害者が必ず全員帰国して解決してほしいという思いを明示しています。
過去に、市議会の一般質問でも、地方自治体からも積極的に啓発に取り組んでいくべきという提案・要望を行いましたので、所沢市のこのような取り組みを嬉しく思います。
他の街では、公共施設の建物をブルーにライトアップして、啓発を進めている取り組みもあるようです。
今年も啓発期間に改めて多くの方々に拉致問題への関心を深めていただき、日本政府を強く動かしていく機会になることを願って止みません。
皆様もこの期間に、ブルー・青色のもの身につけて、被害者の帰国を願っていただけたらありがたく存じます。

所沢市議会議員
石原たかし

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