議会へ向けて、着々と
2022年8月31日
9月議会の開会を控えて、準備の日々を過ごしています。
【新所沢駅周辺まちづくり特別委員会】にて、ウォーカブルシティ(歩きたくなる街づくり)の取り組みについてさいたま市大宮区を視察。日常の歩行者の動線やイベントスペースを計算し、街の中に滞在し、回遊してもらえる効果が表れています。私もよくお年寄りから子供連れの方まで「まちなかにちょっと腰かけて一休みできるスペースがほしい」と言われることが多いので、駅周辺などの都市部でもスペースの有効活用につなげていきたいと思います。
【議員研修会】にて、所沢医師会会長の赤津先生をお招きしての講演が開催され、所沢のコロナ対応の医療の現状について「生の声」を聴くことができました。今、所沢の抱える課題を共有し行政との連携もさらに必要となると感じます。「コロナの終焉まで最後まで見届ける」という強い言葉が印象的でした。改めて、医療従事者の方々に感謝の念です。
【健康福祉常任委員会】では、この2年間の地域福祉に関する調査活動のまとめとして、政策提言を行う方針で取り組んでいます。
コロナ禍ということで途絶えてしまいがちですが、今まで所沢が築いてきた自助・共助・公助の支え合いを再構築していかねばなりません。
季節の変わり目で、暑さ涼しさがハードに感じますが、しっかりと頑張ってまいりたいと思います!