KADOKAWAからの最新情報
2017年5月30日
久しぶりの記事更新となってしまいました。
6月議会に向けて忙しく準備をしております。
そうした中、今日は株式会社KADOKAWAからCOOL JAPAN FOREST構想ならびに ところざわサクラタウン(東所沢の下水処理場跡地の開発計画)について最新情報の説明会がありました。
昨年、一昨年と構想段階から議会向けの説明会を行っていただきましたが、今回は角川会長によれば「最終形」とのことでありました。
製本工場に博物館、美術館、シェアオフィス、ホテルなど整ったクールジャパンの総本山という計画ですが、現段階になっていろいろと決定したものあり、明らかになったものあり、、各議員からの質問も具体的なものが多かったです。
個人的に注目した点は以下の点です。(石原のメモより)
・アニメツーリズムの拠点、アニメ聖地八十八か所めぐり
・海外の航空会社とすでに連携して集客対策
・バス便の用意、ルートの確保、観光客の周遊性の確保
・ホテルは33室用意
・西武バス並びに全国のバス運行システム会社と連携が決定
・若手起業家や若手クリエーター向けのシェアオフィス開放(働き方改革)
などです。細かな点は今後、さらに調べてより良いものになるよう考えて参りたいと思います。
※写真は建物も模型と説明会の様子です。
石原たかし