毎年恒例の消防団員研修に参加しました。
熊本地震があったばかりということもあり、参加している団員の表情も、朝から真剣そのものでした。
 
災害救助についても新たな研修メニューがありました。
初参加の去年に続けて二年目の今年は、主に住宅火災の防火について学びました。
 
所沢市では、全国平均よりも火災の発生は低い状況です。
 
※人口一万人当たりの出火率、
全国平均３.９４件
所沢市２.６８件
 
しかしながら、悲惨な火災が発生していることも事実であり、日頃の点検、出火防止対策が必要であると共に、消防団の訓練も必要です。
「命をかけたボランティア」と言われる消防団活動、多くの仲間たちと一緒に我が街のため、頑張ります。
 
石原たかし

Tweet